エミュレータ情報室α



必ずお読み下さい:エミュレータの利用法について


Google AdSense
→プレイステーション(PS)とは
1994年にソニーより発売された家庭用ゲーム機。カセットからCD−ROMへの転換、DQ、FFシリーズなどのキラーコンテンツの確保により、 世界累計1億台を売り上げるゲーム業界一の大ヒット。これによりソニーはゲーム業界トップの座をニンテンドーから奪った。
→プレステエミュの様子
余程非力なオフィス用PCなどでなければ解像度を上げてもまず快適に遊べます。
既にBIOSも不要になっており、中古ショップでゲームさえ買ってこれば遊べるようになりました。


DuckStation
プレステエミュレータ PC/スマホ両対応のエミュレータとして活発に開発が続けられているエミュレータ。
開発が止まってかなりの時間が経つePSXeやPCSXに比べ、解像度設定やフィルタリングの多彩さで優れた点が多くあります。 BIOSが必要なのが難点ですが、PSPやPS3からも簡単に取得できるのでおすすめです。
・ダウンロード:公式GitHub
・使い方:導入(EmuLogさま)導入〜各種設定(気まぐれ伝説ブログさま)
・BIOSの取得方法(PSPから):PSPからPS1のBIOSを吸い出す方法(内部リンク)
・対応OS:Windows/Linux/Android


ePSXe
プレステエミュレータ 開発が終了して久しいが今なお最高のPSエミュレータの一つ。
PCだけでなくAndroid(324円)にも対応し、ver.2.0.0からはBIOSも不要に。倍速プレイなどにも対応しもはや死角無しという所か。
注意:設定を済ませてなおプレイできない場合は「CPUオーバークロック」を適当に切り替えて戻してみてください。


・BIOSの吸い出し方:解説ページ
・使い方:ePSXeの使い方・設定
・ダウンロード:公式HP
・日本語化:ねこかぶのホームページ
・対応OS:Windows/Mac/Linux/Android


XEBRA
プレステエミュレータ PS1の膨大な解析を公開するとともに高い互換性と正確なグラフィック描画を目指しているエミュレータ。
外部のプラグインを使わない場合ネイティブ画質で遊ぶことになりますが、PS1実機の動作を徹底的に解析したことによる、 フリーズ箇所で内部設定を詰めることでフリーズを回避できる機能は唯一無二の強みです。
公式に使い方や設定方法も詳しく記述されているので、どうしても途中でフリーズしてしまうタイトルを遊びたいというユーザーには最後の希望になるかもしれません。
・ダウンロード:公式サイト(ページ最下部PC版スクショからDL)
・使い方:公式サイト)
・対応OS:Windows/Android

以下古い記述(参考用)


PCSX-Reloaded
プレステエミュレータ 開発を停止し、公式サイトも閉鎖したPCSXに代わり、有志がソフト名を引き継ぎ開発しているエミュレータ。
PCSXと同様一部タイトルを除きBIOSが不要で、ソフトさえ有ればすぐに遊べるお手軽さが売りです。
ePSXeがBIOS不要になったため必要性が薄れましたが、ePSXeで動かないソフトが出た時の為に持っておくと良いかも。

・ダウンロード:公式サイトベータ版配布サイト
・使い方:コチラミラー(魚拓)
・Wiki(日本語化パッチなどの配布など):コチラ
・対応OS:Windows/Mac/Linux

チートツール(PAR)


CEP


Dr.Hell's Action Replay GPU Wrapper

使いやすいが、PCSXなどのようなBIOSが内蔵されているエミュレータでは使えない。


・ダウンロード:コチラ
・使い方
コチラ
GPUプラグイン方式のツール。プラグイン方式のためPCSXの内臓BIOSも動作する。難点は処理が重いのと、コードの管理がちと面倒。


・ダウンロード:コチラ
・使い方:コチラ